オークションの効用
とにかくオークションのいいところは、いらないものが片付くということ。
誰にとってもごみ的なものではだめだけど、
それなりのものならば、売れる可能性がある。
そして、売れれば、それなりの小遣いが入る。
特に、パソコン関連のものはそれなりに売れるという実感。
NECの98シリーズが何十台もあって困っていたが、
すべてオークションで売れてしまった。
また、申し込めればもらえたカードリーダーの超古いものも
一台1万円で売れた。
先日、自分には全く価値の分からない定価3500円の本が、
10000円以上の値で売れた。
1日3品出品するノルマを持っていた時は、
自分のまわりへの観察が鋭かった。
今ある親父の蔵書をすべて出品したら、
また、1日3品をノルマに、オークションをやっていこうと思う。
また、商売として、代理出品もやっていきたい。
代理希望の家まで行って、
出品できるものをすべて写真に撮ってくる。
実際にやっていけば、徐々にマニュアル化できるようになるだろう。
※写真は今度出品する目玉の一つである日本書紀の本です。